深志教育会館

 創立130周年事業の柱として尚志社ゆかりの地(テニスコート跡)に平成18年10月竣工。

同窓生の交流交歓の場、後輩たちの学びの場、地域にも開かれた生涯学習の場として建設された素晴らしい会館で、学校の教育支援・同窓生の親睦・地域社会の教育振興など、幅広く利用されています。

学校側の利用としては学年全体での授業、講演会、進路指導や夏期講習、音楽を中心とした部活動、校長会、県高体連、県図書館会議などのほか、PTAの役員会、教育研修会など。

同窓生には30周年、40周年、50周年といった年次回の記念事業や、各部OB会、志音会などに利用され、一般の方々も音楽コンサートや講演会などの催しに利用しています。

新国立劇場や東京都現代美術館を手がけた建築家・柳澤孝彦氏(深志5回卒、芸術院賞受賞者)の斬新なデザインは、同窓生の交流基地に相応しいシンボルとして同窓会活動を支えてくれる象徴となりました。久しく待望していた学びの拠点で、百年以上の使用に耐えられる建物となっています。

深志教育会館はこれからの時代を担う若い人たちを育む場、21世紀を見据えた人材養成の場という大きな意義を持ち、同窓生や後輩たち、地域の方々へも貢献できる地域に開かれた社会教育、生涯学習の場を実現しています。

深志教育会館
長野県松本市蟻ヶ崎3-3-1

深志教育会館のご利用につきまして 深志教育会館は、同窓生はもとより近隣住民の方々にもお使い戴ける施設となっております。ご利用については、以下のリンクよりご案内・予約状況をご確認下さい。

  深志教育会館 ご利用のご案内  使用申込書(Excel)  ご予約カレンダー
※ご使用の機種によってはカレンダーが一部塗りつぶされているように見える場合があります。ご了承ください。