会長挨拶

深志同窓会長
井上 保 TAMOTSU inoue

深志同窓会会長(深志十三回)
株式会社井上 代表取締役社長
松本商工会議所 会頭

令和の新たな時代、現役生とともに、さらなる発展を

 明治9年4月に開智学校が新築され、その3か月後の7月10日、開智学校内に第七番中学変則学校が設置されました。この変則学校が、松本中学校・松本深志高等学校の前身です。それから、明治・大正・昭和・平成と時を刻み、混乱を乗り越え、先達として未踏の地を切り開いてきました。

 建学以来、母校の底流をなす精神は、「自学自習」「自主自立」「自治」です。この薫陶を受け、青春の一時期を共に過ごし、学び舎から巣立っていった同窓生は、全日・定時合わせ3万6000人を超えます。地元はもとより、全国ひいては国際社会に活躍の場を求めてきています。

 現役の生徒が、快適に、よりよい学校生活を送ってほしい。そのために、私たち同窓会は何ができるかということを常に考えていくことが基本です。生徒の皆さんとのコミュニケーションを、これからも大切にしていきましょう。

 また、同窓会の若い人たちとの関わりが不足しがちですが、さまざまの活動に参加してもらい、先輩の方々との繋がりを大切にし、若い人たちを育てていくことが大事です。これからの同窓会を、もっともっともりあげていきたいと思います。

 松本深志高校が伝統、歴史の重みを誇りとし、明るい展望を持って、来るべき150周年、そしてまたその先へと、研鑽修養を怠ることなく、何を伝えていくか、どのように繋げていくのか、学校と同窓会がともに考え、協働して実践していかねばとの思いを、さらに強くしているところです。

 令和の時代を迎え、同窓会として多くの課題がありますが、歴史を振り返りつつ、同窓会の歴史を永く繋げていくためにも、現在の同窓会の置かれている状況をしっかりと見極め、さらに発展していくことを願っています。

 かさねて会員の皆様方の積極的なご参加、ご支援、ご協力をお願いいたします。

(令和元年11月吉日)

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