【第162号】休まなければならない

4月のはじめに脳梗塞が再発し、10日ほど入院した。当然のこととして、休まなければならなかった。年度当初ということもあり、少々気にもなったが、医者の指示にしたがっておとなしくしていた。

余談ではあるが、5年前に入院した時に比べて、元気のいい(失礼)患者さんが多かったような気がした。これは気のせいだろうか。

さて、5月の10連休。これも休まなければならない部類だろう。実のところ、毎年休日を中心に連休をとることにしてきたので、個人的には例年と変わらぬゴールデンウィークであった。しかし、状況が大きく違ったのは、世の中がすべて休みという事であった。例年、休日を避けて行動していたのだが、今年はそうもいかなかった。特に、金融機関が10日間休みで、5月7日に振り替えが集中したのは痛かった。

それにしても、どれほどの割合の人が10日間連休だったのだろうか。周りを見渡しても学校関係者など特別な人々を除いて多くの人は働いていた印象がある。病院でリハビリを担当してくれた人も「10連休はない」と言っていた。行楽地に行っても働いている人はたくさんいたし、むしろかき入れ時と言う説もある。

やはり過度の強制はいかがなものかと思う。

筆者紹介 : 水野 好清

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