【第142号】夏祭り

例年より早い梅雨明け。突然の猛暑にびっくりしていたら、日本列島全域を覆う梅雨前線による前代未聞の暴風雨。まるでジェットコースターのような天気の移り変わりにうんざりしている。

とは言え、7月。夏祭りの季節。夏祭りと言えば、花火。近年、神社の祭りの花火に加え、高校の文化祭のフィナーレを飾る花火も打ち上げられている。とんぼ祭もご多分に漏れずである。

我々の世代は、どうしても「今年の秋の記念祭」の想いが強い。当時を思い出すと、8月終わりにとんぼ祭の準備のための合宿が始まり、正門の杉葉のアーチづくり、モニュメントづくりに精を出した。傍らで行われていた郷友会による灯篭づくりの光景が懐かしい。応管としては、最終日のファイアーストームで「今年の秋の記念祭」のフィナーレを迎えた。ファイアーストームの準備を終え、モニュメントにとまっていた赤とんぼの姿が懐かしく思い出される。やはり、とんぼ祭は「今年の秋の記念祭」として心に深く刻み込まれている。

昔を懐かしむのは年を取った証拠。若いころは猛烈に反発していた。若い世代の人たちがその時代を作っていくのが社会のエネルギー。雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けず頑張ってください。

筆者紹介 : 水野 好清

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