【臨時特別号】穂苅甲子男さんご逝去

元同窓会長の穂苅甲子男さん(松中63回)が、昨年12月24日午前5時11分、病気療養中のところ死去されました。90歳でした。

南安曇郡旧三郷村明盛(安曇野市三郷)の出身で、昭和20年に召集され、昭和21年にシベリア抑留から帰国されました。

今日まで、多くの業界関連団体、経済団体の要職を歴任し、平成4年には藍綬褒章を受けました。松本日中友好協会、川島芳子を偲ぶ会、松本木曽義仲復権の会などの会長を務めました。平成58年から20年間会長を務めた松本日中友好協会では、50回に及ぶ訪中など日中の友好のために尽力されました。また田中康夫元長野県知事の後援会長もつとめられました。

穂苅甲子男さんは、平成4年から深志同窓会会長代行となり、花岡堅而会長のあとをうけて、平成9年から同窓会長となり、平成20年までの11年間、会長をつとめられました。この間、とくに平成18年の130周年記念事業のおりには、穂苅会長のもとで、深志教育会館が建設されました。穂苅会長の強い願いが、同窓会一丸となっての建設につながっていきました。

穂苅さんが深志同窓会にのこされたものを、しっかりと受け継いで、さらに前進していきます。

ご冥福をお祈りいたします。

筆者紹介 : 小松 芳郎