深志同窓会へ

140周年記念文化事業
「深志が深志たる所以。」

演奏会 マエストリ 北原幸男と奏でる。
2016年1023日(日)14:00開演
会場/キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)大ホール
曲目/チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64番 ハイドン:オラトリオ「天地創造」抜粋
入場料/2,000円
チラシ表面(PDF) チラシ裏面(PDF)

◎客演指揮

北原 幸男(きたはら・ゆきお)氏

指揮を尾髙忠明、秋山和慶、小澤征爾、C.プジャーヌ、W.ピーチニクの各氏に師事。桐朋学園大学卒業後、NHK交響楽団指揮研究員に就任。その後、タングルウッド音楽祭において小澤征爾、レナード・バーンスタインの指導を受けた。1985年インスブルック・チロル歌劇場(オーストリア)専属指揮者に就任。1992年アーヘン私立歌劇場(ドイツ)及び同管弦楽団の常任指揮者に就任。1993年同歌劇場音楽総監督就任。2003年武蔵野音楽大学講師に就任し、助教授を経て、2007年教授就任。2008年宮内庁式部職楽部指揮者に就任し、宮中晩餐会や皇室を迎えての洋楽演奏会の演奏を行っている。

 オーケストラステージではチャイコフスキー作曲「交響曲第5番ホ短調 作品64」を、音楽部定番の「混弦」ステージではハイドン作曲の「オラトリオ 天地創造」(抜粋)を4人のソリストをお迎えしてお送りします。
 バリトンは東京藝術大学卒業・同大学院修了、その後シュトゥットガルト音楽大学を修了し、帰国後日本全国で活躍を続ける志音会のエース太田直樹氏(31回・二期会会員)、アルトは東京芸術大学で学んだ後、東京と長野を中心に活躍し、志音会の合唱指導もして頂いているたぐちたみ氏(39回)です。
 また、ソプラノ並びにテノールには国立音楽大学卒業・同大学院修了・二期会会員で若手注目株の鈴木愛美氏・与儀巧氏をお迎えします。

「志音会」は音楽部OBと現役生を中心に、吹奏楽部のOBなども加わった、深志高校音楽部の特徴を継承した、オーケストラと合唱からなる団体です。15歳から80歳までの幅広い年齢層からなり、母校120周年記念の「第九演奏会」以降、ほぼ2年に1回の割合で全体の演奏会を開催し、ここ数年はその合間の年にオーケストラの単独演奏会を開催するなど、活発に活動しています。

左写真:2015年3月29日 志音会第13回演奏会(photo:細萱博信・19回)


プレイガイド : キッセイ文化ホール / クレモナ / 音楽社 / ミュージックプラザオグチ / 井上プレイガイド


美術展 松中・深志 師弟が駆け抜けた 明治・大正・昭和 近代美術の幕開け。
-松本市美術館収蔵作品を中心とした物故作家作品展-
2016年1013日(木)~16日(日) 9:00~17:00 最終日~16:00
会場/松本市美術館 市民ギャラリーA・B、多目的ホール 入場無料
同時開催 在校生作品展/歴代とんぼ祭ポスター展
美術展パンフレット(PDF)
美術展
当日の様子を深志同窓会ホームページ「同窓会の活動」に掲載致しました。こちらよりご覧ください。
2016/11/02 「松本深志高校創立140周年記念美術展が開催されました

講演会 輝く女性たちが語る。
2016年101日(土) 13:30~15:00
会場/松本深志高校 講堂

 昭和23(1948)年、松本深志高校に初めての女子生徒6人が入学してから70年近く。今年度の在学生1.007人中、女子生徒は45%の451人。卒業後も各方面に活躍の場を広げています。
 今回は、サッカー日本代表を中心に世界中を駆け回って取材しているフリーのサッカーライター・元川悦子さんをお招きして、アナウンサーとして活躍中の野尻英恵さんの司会でお話を伺います。

◎講師紹介

元川 悦子(もとかわ・えつこ)氏(38回)

1967年生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て94年からフリーのサッカーライターに。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォロー。足で稼ぐ取材がモットーで、ワールドカップは2014年ブラジル大会まで6回連続で現地取材。近著に「勝利の街に響け凱歌、松本山雅という奇跡のクラブ」(汐文社)。

◎司会者紹介

テレビアナウンサー
野尻 英恵(のじり・はなえ)氏(61回)

1990年生まれ。国際基督教大学卒業後、福島中央テレビ入社。現在、夕方情報ワイド番組「ゴジてれChu!」で、スタジオMCや中継などを担当。

当日の様子を深志同窓会ホームページ「同窓会の活動」に掲載致しました。こちらよりご覧ください。
2016/10/06 「松本深志高校創立140周年記念講演会が開催されました